麦茶のカフェインの量が気になる!妊娠中に飲んでも大丈夫?
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お茶の中で一番日本人に馴染みがあるのは
「麦茶」ですよね!
私も幼い頃からよく飲んでいました。
妊娠中は赤ちゃんのためにあらゆることに気を遣う時期。
麦茶ってカフェインが入ってるの?
身体にいいの?どうなの?
など気になるあなたのために、
お悩みを解決します!
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麦茶のカフェインが気になる!妊娠中に飲んでもOK?ほかの飲み物は?
結論から言うと、
麦茶のカフェインは「ゼロ」なので
飲んでも大丈夫です!
ちなみに、
緑茶にはカフェインが含まれています。
この違いは、「茶葉」にあるそうで、
普通一般的なお茶は茶葉から抽出されるのですが、
麦茶は茶外茶と呼ばれるタイプのものから抽出されていて
こちらにはカフェインは含まれていないのです。
ちなみに、茶外茶の種類でいうと
ですから麦茶は安心して妊娠中も飲むことができます。
でも妊娠中は麦茶以外に飲みたい物ってありますよね?
では、ほかの飲み物のカフェイン量はどうなのでしょうか。
- コーヒー:100ml中に約30mg
- 紅茶:100ml中に約30mg
- コカ・コーラ:1缶中に34mg
- 緑茶、ウーロン茶、玄米茶、ほうじ茶:1杯中に30mg
ウーロン茶や玄米茶など
普段口にしやすいお茶の中にも
カフェインは含まれているんですね。
しかも結構な量が含まれているのがわかります。
妊婦の方がカフェインを過剰に摂取すると、
赤ちゃんの発育不良につながるといわれています。
またカフェインは中枢神経を刺激し、
心拍数が増加したり、吐き気、不眠などを
引き起こす可能性があります。
怖いですね。
そのためイギリスや韓国など諸外国では、
1日あたり200~300mgと定めているそうです。
妊婦の方はカフェインの飲み物は2杯ほどに抑えたいですね。
麦茶以外にもノンカフェインの飲み物はあります!
先ほどあげた
ノンカフェインの飲み物は
カモミールティーなどがあります。
なかでもルイボスティーはおすすめです!
ルイボスティーは専門店があり
いろんなブレンドがあるほど今人気になっていて、
代謝をupさせ血流の促進をしてくれたり、
むくみ、便秘、アトピー、アレルギーを
改善してくれると言われています。
麦茶と合わせてノンカフェインの飲み物を
いろいろ試してみてくださいね!
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麦茶のカフェインは赤ちゃんには大丈夫?いつぐらいから飲めるの?
では、生後の赤ちゃんには麦茶は大丈夫なのでしょうか?
栄養分や成分まで気になりますよね。
麦茶は「ノンカフェイン」なので
生後一か月からでも
飲ませてあげて大丈夫なのです。
私の母も私が赤ちゃんだった頃、
お水か麦茶を飲ませてくれていたそうで、
その母からのアドバイスとしては、
麦茶といえど冷たすぎるものは
赤ちゃんのお腹の負担になるから
常温にしてから飲ませてあげてね。
とのことでした!
なぜなら麦茶にはもともと身体を冷やす作用があるそうで、
だからこそ夏場の水分補給にはピッタリなのですが
赤ちゃんには気をつかってあげる必要がありそうですね。
また市販の麦茶には
普通の麦茶とベビー用の麦茶があります。
この二つの違いは、
「濃い」か「薄いか」というだけです。
ベビー用の麦茶は普通の麦茶より薄めてあるんですね。
ですからお子さんの舌に合わせて
どちらを買うか決めてあげたらいいですね。
ちなみに、麦茶の栄養分や成分も気になっている方がいらっしゃる
かもしれないので紹介しますね。
この数値からもわかるように
はっきり言ってあまり栄養分があるわけではなさそうです。
ですが、
麦茶には虫歯や歯周病の原因になる菌の生成を阻害する効果や
血液をサラサラにしてくれる効果があるそうで
ノンカフェインも含めて総合的に考えると
赤ちゃんに飲ませてあげるには最適かもしれませんね。
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まとめ
麦茶は平安時代から飲用されていたとされ日本の歴史とともに
受け継がれてきたお茶ですから安心です。
あなたのお子さんがすくすくと成長されることを願っています!