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日々の生活に役立ちそうな、ちょっとしたことから大事なことまでをノートにメモするみたいに書いていきます

最近頭痛が頻繁に起こる!その気になる原因とは!?

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頭痛というと風邪や

インフルエンザのときに

経験する人が多いでしょう。

 

でも、最近はそうでなくても

頭痛が起こるようになったという方は

ちょっと心配ですよね。

 

頭痛が起こっても

少し休むと症状が和らいだり

消えたりすると頭痛の事を

忘れてしまう人もいるでしょう。

 

しかし、頭痛が起こるのは

何らかの原因があってのことです。

 

その原因を探っていきましょう。

 

 

頭痛が起こるときの原因と症状は?

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 人の身体は、

どこが痛くても不自由なものです。

 

特に頭が痛いというのも

大変困りますよね。

 

軽い頭痛ならまだよいですが

目の奥がえぐられるような

頭痛だったりすると動くのも億劫です。

 

頭痛にもタイプがあります。

 

その原因もちがいます。

 

頭痛の症状がでたときに

自分がどのタイプの頭痛に

なるのか理解することが大事です。

 

あまり我慢をしないで

つらいようなら

病院やクリニックに行きましょう。

 

今は頭痛外来という専門もありますので

一度診てもらうのもよいでしょう。

 

こわくない頭痛(機能性頭痛)

・緊張型頭痛・・頭痛が起きたら「温める」

頭の周りの筋肉が緊張して痛みを起こします。

筋肉の緊張で血流が悪くなり、

筋肉内に老廃物がたまります。

その結果、周囲の神経が刺激されて起こる痛みです。

 

片頭痛・・頭痛が起きたら「冷やす」

女性に多いです。

脳の血管が拡がって痛みます。

心身のストレスから解放されたときに

急に血管が拡張することがあります。

仕事のない週末などに起こりやすいです。

 

ちなみに、

私が以前かかたことのある頭痛は

片頭痛だったと思います。

 

病院に行って

診断されたわけではありませんが、

仕事のない週末に

頭痛はひどかったです。

 

それと肩こりがひどかったですね。

 

頭痛を言葉で表すと

「ぐわん、ぐわん」と

響くような頭痛でした。

 

不思議と仕事となると

頭痛は治まっていました。

 

仕事に慣れてきたころ

いつの間にか片頭痛は起こらなく

なっていました。

  

群発頭痛・・頭痛が起きたら「冷やす」

男性に多いです。

何らかの原因によって視床下部が刺激されて

痛みを起こします。

三叉神経とつながっているため

副交感神経が優位になります。

 

涙や鼻水が止まらないなどの症状が

でます。

目の奥がえぐられるような痛みがあります。

ストレスやアレルギーが

原因になることもあります。

 

群発頭痛ですが、

なぜ群発頭痛が起こるかは

今のところ原因は不明のようです。

 

ですが、病院にかかることによって

大きな病気かそうでないかもわかります。

 

上手に頭痛と病院と

付き合うことが大切ですね。

 

こわい頭痛

クモ膜下出血

 

脳内出血、脳梗塞などの生命にかかわる頭痛で、

頭痛以外の症状があることが多いです。

 

意識障害、嘔吐ろれつが回らない

手足のしびれがあったら

すぐ救急車を呼びましょう。

 

 

頭痛の原因を調べてみよう!後頭部の場合

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頭痛が起こったときに

まれに後頭部が痛いときがあります。

 

この原因は

頭の神経痛のときがあります。

 

神経痛というと

三叉神経痛(顔面神経痛)や坐骨神経痛が有名ですが

頭にも神経痛が起こるときがあります。

 

後頭部神経痛は突然起こります。

 

神経痛なのでチクチクした痛みです。

 

インフルエンザのあと

症状が起こったりします。

 

私もこの冬インフルエンザにかかり

熱はそうでもなかったのですが、

治った後、4ヶ月ほど

後頭部がチクチクしました。

 

痛みの間隔がだんだん空いていき

自然によくなりました。

 

もう少し症状が続いていたら

病院にかかったと思います。

 

急な我慢できない痛みのときは

すぐ救急車を呼びましょう。

 

まとめ

 

頭痛はつらいものです。

 

痛みのあまり

顔もゆがんでしまうときが

ありますよね。

 

動作も億劫になり

快適な生活が

出来なくなってしまいます。

 

すぐ治まるからと言って

けっして自己判断してはいけません。

 

時間をつくって

早めに病院にかかりましょう。