短時間で超簡単！ズボンの裾上げを100均テープでやる方法
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ズボンの裾上げというと、
「難しそう・・」「面倒くさそう・・・」
と思われる方も多いのではないでしょうか？
プロの業者さんにお願いすると、
もちろんいくらかお金がかかってしまうので、
できることなら自宅で簡単にやりたいですよね。
そんなお悩みは、
100均の裾上げテープで解決しましょう！
生地を縫わなくても、
アイロンで簡単に裾上げができるので
その方法とうまくやるポイントも
一緒に紹介しますね！
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ズボンの裾上げテープは100均で十分！
ズボンの裾上げテープは
今は簡単に100均で購入できますが、
すぐに剥がれてしまうんじゃないかと
思う方もいると思います。
でも大丈夫！
一度テープでとめた後は洗濯にも強く、
ドライクリーニングもＯＫなものが多いです。
テープも薄手のものが多く表に響きにくいので、
薄地・厚地のどちらにも使うことができます。
ただアイロンを使うので
アイロン使用可で撥水加工でない生地かどうかを
確認しましょう。
現在はテープの種類も増え、
100均で手軽に購入することができます。
布用ボンドや布用両面テープなども売っていますが、
接着力が弱いものもあるので、
裾上げテープをおすすめします。
ただ、
アイロンを使わなくてもできるという利点はあるので、
アイロンが自宅にない場合や仮止めなどのときは
こちらを使用するのも良いと思います。
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超簡単！ズボンの裾上げテープの使い方
それでは早速、
裾上げテープの使い方をご紹介します。
まず準備しておくものとしては、
・裾上げするズボン／アイロン／ハサミ／
・あて布（もしなければハンカチでも大丈夫です）
＜使い方＞
１．まず、ズボンを裏返しの状態にします。
２．裾を上げたい長さで折り返して軽く折り目をつけます。
３．裾をテープでとめるように、
裾上げ部分をくるりとテープで囲み切ります。
このときテープは必要分より２～３センチ長めに切ります。
※アイロンでくっつけますのでこの時点では接着作用はありません。
４．テープの接着面を下にして置きます。
５．アイロン（中温１４０°Ｃ～１６０°Ｃ）を準備します。
６．あて布をしてスチームを吹き、
体重をかけて１０秒～１５秒ほど押さえながら、
テープの端部分からプレスしていきます。
スチーム機能がない場合は霧吹きを使用しても大丈夫です！
７．プレスが終わったら、生地が冷めるまで待ちます。
完成です！！！
所要時間は人によりますが
大体10分程度でできると思います。
短時間で簡単です！
ここでポイントをひとつご紹介します。
プレスはしっかり体重をかけて丁寧に！
少し前に主人の仕事着のズボンの裾上げを
裾上げテープでやったとき、プレスが弱かったようで、
どうやら３回ほどの洗濯で剥がれてしまったようです。
すぐ剥がれてしまって私に言うのが悪いと思ったのか
しばらく取れたまま頑張って履いていたそうです（汗
なのでプレスはしっかり体重をかけて
丁寧にやらないといけないなと反省しました。
２回目に挑戦したときはコツもつかめて、
しっかりとめることができました。
何回も洗濯していますがまだしっかりついています。
裾上げテープを買うコツ
裾上げテープは、
ズボン２本分が入っているものが多いので、
急に必要になったときのために
ストックしておけるのもいいですよね。
メーカーによって、
水を最初に使うものもあるようなので裏面の説明をみて、
確認しながら行ってみてください。
スカートも裾上げできますが
ズボンと違って長さがありますので、
入っているテープの長さと、裾上げするスカートの長さを
照らし合わせて購入してください。
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まとめ
難しそうと思われがちなズボンの裾上げですが、
短時間で簡単にできてしまうので、
裾上げテープを使ってぜひ
ご自宅で気軽にチャレンジしてみてください。
