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1歳に図鑑ってどう?おすすめの図鑑は?【うちの息子の場合】

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現在1歳10カ月の息子が今ハマっていることは、図鑑を見ること。

寝る前に、ベッドでお父さんと図鑑を一緒に見ることが習慣になっています。

 

2人で、

 「この前これいたね!」

とか

「これなんだろう?」

とか、簡単なやり取りを楽しみながら、嬉しそうに見ています。

 

うちはもう図鑑デビューしましたが

図鑑は子どもに良いみたいだし、うちもそろそろ・・・と思いながらも

「1歳にはまだ早いかな?」

と悩んだり

実際本屋に行っても、たくさん図鑑がありすぎて

「どれを選べばいいのか分からない。」

と迷ってしまうお母さんも多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、1歳の図鑑についてや、息子の図鑑デビューの様子、また実際に喜んだ図鑑などを紹介したいと思います!

 

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1歳に図鑑はまだ早い?

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図鑑と聞くと、少し難しい本のような感じがしますよね。

 

まだ絵本の読み聞かせもしっかり見たりできない時もあるのに、「図鑑なんてまだ早いかな?」と思うお母さんもいるのではないでしょうか?

 

私も「まだ早いかも。」と思ったのですが、実際に買ってみると息子は興味津々で見てくれて、すっかり図鑑がお気に入りになりました  (^-^)

 

図鑑は子どもの好奇心を育てて興味を広げるのにもぴったりなので、難しく考えないで、小さいうちから一緒に見るといいと思います!

 

「でも、何を買えばいいのかわからない。」

というお母さんに、実際に息子に買ってお気に入りになった図鑑や、息子がはじめて図鑑を見た時の様子を紹介したいと思います。

 

はじめての図鑑を買ってみた

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私が初めて図鑑を買ったのは、息子が1歳4カ月の頃でした。

 

この頃は指さしも始まり、大人に何かを伝えようとする仕草も見られ、少しずつ「わんわん」や「ばーば」など、発音しやすい言葉が出てきはじめた頃でした。

 

それまで本と言えば、赤ちゃん用の絵本ばかりでしたが、身近なものや動物など、いろいろなものに興味を示し始めたので、図鑑を買ってみることにしました。

 

私が選んだはじめての図鑑はコレ!

私が息子に選んだはじめての図鑑は
<あかちゃんご おしゃべり ずかん>です。

 

 

本屋さんには図鑑がたくさんあってすぐには決められなかったので、何回か本屋さんに行き、中身を見せて、興味を持ってくれたこちらをはじめての図鑑に決めました。

 

この図鑑は文字はほとんどなく、絵が中心で書かれていて、優しいタッチのとても可愛らしい図鑑です。

 

中は家族、どうぶつ、たべもの、からだ、あいさつなど、いろいろなカテゴリーに分かれていて、普段の生活に密着しているものがたくさんのっています。

 

例えば「かぞく」というカテゴリーには、「だっこ」や「あかちゃん」「ママ」「パパ」などという言葉とイラストでわかりやすく書かれています。

 

 ママやパパなど自分がよく耳にするものだったからか、息子は興味を示してよく見ていました。

 

その他のページも、自分が体験していることがのっているので、イメージしやすいようで、夢中で見ていましたよ。

 

私と一緒に見る時は、子どもが指をさして、
「〇〇あったね。」

「おうちにもあるね。」
などとコミュニケーションをとりながら楽しんで見ています。

 

図鑑は言葉を教えるのに役立つアイテム!

図鑑を買ってみて感じたのは、図鑑があると、一緒にじっくり言葉や絵を見ながらやり取りできるので、親も言葉を教えやすいんじゃないかなと思いました。

 

息子も繰り返し見るうちに、言葉をどんどん覚えていったように思います。

楽しんで言葉を覚えていったので、図鑑は本当にオススメです!

 

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現在はまっている図鑑

次に図鑑を買ったのは1歳7ヵ月頃。

 

さらに言葉が増え、どうぶつや虫など、はじめに買った図鑑に載っているもの以外のものにも興味が広がった頃です。

 

その時に買ったのが、
<じぶんでよめる いきものずかん>です

 

 

今度は、全部写真でできたリアルなものにしました。

 

どうぶつ、海のいきもの、虫、身近にいるどうぶつ(いぬやすずめなど)などのカテゴリーに分かれています。

 

対象年齢は3歳~6歳で高めだったのですが、

  • 文字は少なめで(まだ字は読めないので)
  • 身近にいる生き物が多くのっていて
  • でも前の図鑑よりも種類が豊富で
  • 息子がまだ見たことのない生き物までのっていたので

この図鑑にしました。

 

文字は全てひらがななので、少し大きくなってからも、自分で文字を読んだりして楽しめるかな?と思います。

 

目次が写真になっているのがオススメ

この図鑑のおススメは目次も写真になっていることです。

 

パラパラとページをめくって好きなものを見ることも多いですが

いきものがたくさんのっている目次をみて、
「これ!」
と息子が選んで、主人がそのページを開いて一緒にみるというやり方を2人でよく楽しんでいます。

 

今は特に、だんごむしやてんとうむし、バッタや蜂などいろいろな虫がたくさん見られる時期なので、余計に興味をもって見ている様子。

 

実際に外で見つけた虫の写真を指さして、

「あっち(そとに)いた!」

などと一生懸命お話してくれます (^-^)

 

2冊目でさらにことばが増えた

今回の図鑑で、さらにことばも増えたように思います。

 

実際に息子が見た生き物を、その後図鑑で繰り返し見たり、
「〇〇この前見たよね。」
と話しかけることで、覚えていくんだと思います。

 

対象年齢は少し高かったですが、息子には合っている様子でした!

 

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まとめ

実際に息子に図鑑を与えてみて、予想以上に1歳児も図鑑に興味を示すものなんだなぁと感じました。

 

なので、1歳だと早いかな?と迷っているお母さん!大丈夫ですよ。

是非、お子さんに合ったものを買ってあげてみてください  (^-^)

 

その時に、今回紹介した図鑑や息子の様子が参考になればと思います。

 

お子さんが興味を示したその時に、いろいろ見せてあげて、体験させてあげて、好奇心をどんどん育てていきましょう!

 

図鑑は親子のよいコミュニケーションにもなるのでおススメですよ!