子供のストレスを発散させよう!うちの子がお気に入りの遊びはコレ!
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赤ちゃんは1歳を過ぎると歩けるようになったり、おもちゃで一人遊びをはじめたりと、少しずつ赤ちゃんの姿から幼児へと向かっていきますね。
様々な動きができるようになって、成長が嬉しい半面、親としては目が離せなくなって、ホント手がかかりますよね。
私の息子がそのくらいの時に困ったのが、なんでもかんでもポイポイ物を投げてしまうこと。
1歳9カ月になった今もまだしますが、前よりは「ダメだよ」が理解できるようになってきたので、多少は落ち着いてきました。
でもその前はひどくて、おもちゃでも石でも、小さいものでも大きいものでも、やたら投げていました (T-T)
エネルギーが有り余っていたので、止めてもまた投げるの繰り返し・・・。
でもこれ悪気はなくて、物を投げられるようになって楽しかったり、うれしいんですよね。
あと、物が飛んでいく様子や音を立てて落ちたときの様子、周りの大人の反応が面白い!という感じで本人は楽しそうなんですよね。
かといってこれを放置しておくわけにもいかず、どうしたものかといろいろ考えて、他の遊びで発散させることにしました。
そこで、我が家でやってみて意外とよかった「エネルギーを発散させる遊び」を紹介したいと思います!
子供のストレス発散にはこの遊びがオススメ!
新聞(広告)を使って遊ぼう!
ビリビリやぶる!
新聞をビリビリッ!と赤ちゃんと一緒に破りましょう。
赤ちゃんはビリビリ、バリバリ、という音や感覚が面白いようで、結構興味を示してくれますよ。
赤ちゃんも少しずつ握ったり、つまんだり、という指先の動きができるようになってくる頃だと思うので、お母さんも一緒に破いて楽しみましょう!
ポイントは、はじめに新聞の端を少し破いておいてあげると、赤ちゃんもやりやすくなりますよ ♪
あと、小さくちぎった後それを集めて赤ちゃんの上から「雨だよー!!」と言ってぱらぱらふらせてあげると、これまたキャッキャッと大喜び!この遊びもオススメです (^-^)
丸めて投げる
新聞をくしゃくしゃに丸めて、投げて遊びましょう!
新聞であれば、物に当たっても壊れる心配もないですし、人に当たっても、赤ちゃんの力であれば痛くありません。
息子は、とにかく投げることが好きだったので、
「これなら投げても良いよ。」
と、許可を出し、一緒にぽーん!と投げて楽しみました。
息子もどんなに投げても怒られないので、大喜びでぽいぽい投げてました(笑)
あと、丸めた新聞紙を入れる箱を用意して、そこから投げて、また戻すを繰り返すのがお気に入りでした。ひたすら繰り返していてかなりハマっていましたよ (^▽^)
紙飛行機を折って飛ばして遊ぶ
新聞や広告を折って、紙飛行機を作って飛ばすのもお気に入りです。
丸めた新聞紙を投げる動作と比べると少し難しいですが、大人が飛ばしてあげるだけでもそのふんわり跳ぶ様子が面白いようで、けっこう喜んで見てました。
大人も久しぶりに紙飛行機を折って飛ばしてみると案外面白いですよ!(^▽^)
どうやったらうまく飛ぶか、折り方を工夫しちゃったりしちゃって、こちらが夢中になってしまうこともあります。
たまには子供に戻って一緒に楽しんでみるのもアリですよ (^-^)
ふうせんで遊ぼう!
ふうせんは100均にも売っているので手軽に手に入りますよね。
子どもはふうせんも大好きです。
ぽんっと飛ばしても、動きがゆっくりなので、安全に遊べます。
もちろん当たっても痛くないですし。
大人がぽんぽんと飛ばす様子や、そのふんわりした様子を興味津々で見ていて楽しいようです。
赤ちゃんはまだぽんぽんと打って遊ぶことは難しいですが、その様子を見たり、持って移動したりして楽しく触れて遊んでくれますよ。
音楽に合わせて体を動かそう!
我が家の場合は、無料動画アプリのサイトで、動画を見ながら一緒に体を動かして遊びました。
このときポイントなのは、大人も一緒に体を動かして楽しむこと!
お母さんも楽しくやっている様子を見せることで、より興味を示して一緒に踊ってくれますよ!
息子が「今日はエネルギーあり余ってるなぁ」という時に良くやるのですが、特にお気に入りの曲は、「もういっかい!もういっかい!」と言って(実際にはもっとカタコトですが汗)、何度もリピートして繰り返し踊っています。
子どもは加減をしないので、いつも全力で踊ります(笑)
その姿はとても可愛いし、エネルギーの発散にもなるのでおススメですよ(*^_^*)
まとめ
今回紹介した遊びは、お家の中であそべる遊びなので、雨の日などお外に出られない時にもおススメです。
- 新聞(広告)を使った遊び。
- ふうせんで遊ぶ。
- 音楽に合わせて体を動かす。
子供もあれだめ!これだめ!ばかりでは、ストレスが溜まりますし、発散できなかったエネルギーもどこかで解放してあげなくては、あとで大変ですよね。
「これならやってもいいよ。」というものをつくることで、子供も喜んで遊びます。
そんな時は、是非お母さんもお子さんと一緒になって、思いきり遊んでみませんか?
こちらのストレス発散にもなってオススメですよ!